学習会「阪神大震災での遊び場づくりの実践に学ぶ」参加者の声

—子どもがひどくデリケートになっていることを確認できてよかったです。心のケアといいますが、話をさせるより、心おきなく遊ばせることがケアに繋がること、遊びの—中でその子の心のありようが見えてくることを確認できました。

—少しづつ震災前の状況にかわりつつある仙台ですが、津波被害の人たちへ今の自分が何ができるのか考えています。学習会へ参加することはそんな思いの一歩だと考えていますのでこういったお話を参考にさせていただいて、いざ自分が子ども達と対面したとき、しっかりと向き合える自分でありたいと感じます。本日はありがとうございました。