ぼうひろブログ

今日の公園はまた少し冬に逆戻り。１９日、日曜日の駐車場の満車がうそみたいに、静かな公園です。でも、お昼近くになって幼稚園の団体が遊びにきました。新年度になって、暖かい平日には幼稚園保育園の子ども達がまた大勢遊びに来てくれることでしょう。
　
さてさて、夕方になって子ども達が帰った後、片付けをしていていつも思う。どこまできれいにしようか、どこまで片付けようか。
これが月一とかの開催の「遊び場」だと、それこそ木っ端一つ落ちていないように気を使い、きれいにしてその場を後にする。でも、ここは常設で毎日ある場所。子ども達が帰った後「あれ、こんなのがある！」って発見した時は嬉しくって誰かに報告したくなる。で、たいていそのままにしておく。
常設のいいところだ。
ある程度整備された公園の中では落ちているものも余りないが、大人にしてみたらゴミのように見えても、子どもにとっては遊びの素材だったりするものもたくさんある。遊び場にはそんな素材をたくさん散りばめておきたいと思う。ゴミがあってはならない。でも、ゴミかごみでないかの区別はなかなか難しい。
センスが要求される？
そんなことを思いながら薄暗くなったリーダーハウス周りをウロウロする私なのです。