ぼうひろブログ

ほのぼの

先週末、土日はとても寒い一日。特に日曜日は空は晴れたものの冷たい北風。
遊びに来た家族が、「寒い寒い!あ、たき火だ。あったかーい」と雪で濡れた靴や靴下を乾かしながらあたっていく。でも、やっぱり風が冷たく顔や身体に力が入る。土曜日に常連組と雪投げで闘った腕がコチコチ、寒さでさらに筋肉がコチコチ。でもでも、やっぱり「火」の周りには人が集う。遊び場の事を話した家族、仙台にいて富士登山の話で盛り上がった家族、遊びに来る人が少ない日にはゆっくりと話ができる。午後になってやってきた常連組とは学校の話で盛り上がった。こういう時間を大切にしたい。でも、あまりの強風にリーダーハウスに避難した子ども達。覗くと恋話で盛り上がっているのだという。ぐしゅん、おかんは仲間にいれて貰えなかった。私だって恋話いっぱいあるんだぞい。

 うって変わって小春日和の月曜日、広場の雪が溶けて側溝に流れ落ちる音に春を感じた。3才になる女の子を連れたおじいちゃん。金槌を手に釘を打つその子に「手を打たないでね。痛いからね」とニコニコして声をかけていた。孫が可愛いんだろうなぁ。その暖かい雰囲気に「ちょっと位打っても平気よ」な~んていつも言っていることは、口から出ませんでした。

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