7月19日(木)、七郷小学校の6年生が冒険広場の一角に植樹をしてくれました!
今回植えた木は、2年前に4年生の「防災安全科」の授業の中で子どもたちが実生の苗を採取し、2年間かけて育てたもの。
生えていたのは、冒険広場のすぐ東側のサイクリングロード周辺です。
津波襲来のあとにつながった命が、ここで大きく育っていくことを願っています。
その時の様子を、「七郷小ブログ」から紹介します。
七郷小の皆さん、ありがとう。これからも見守り、育てに来てください。
また、来園者の皆さんも、気にかけていただければ幸いです。
デイキャンプ場の隣、冒険遊び場側に向かう区画の一つです。
なおこの取り組みは、仙台市と市民・企業の協働による「ふるさとの杜再生プロジェクト」として位置づけられ、みどり活動団体の皆さまはじめ多くの方々の協力により実現しました! ありがとうございました。
(ね)