ぼうひろブログ

再開一周年記念イベント報告 そのいち

今日のぼうひろ+

今回はイベント報告です。

 

7月6日(土)/7月7日(日)の2日間にわたって、再開1周年イベント

「水で遊ぼう!火で遊ぼう!」を実施しました。

両日とも好天、とは言えない天気でしたが2日間合計で500人以上の方が遊びに来ました。

 

まずは「水で遊ぼう」、大きな水の滑り台の様子です。

7月6日と7日の二日分をまとめてどうぞ。

 

 

イベント開始時間前の様子です。

「大きな水の滑り台」の放つ確かな存在感。

 

開始時間まであれやこれやの微調整を行っていましたが、時間通りにスタート。

 

一人で滑る人もいれば

 

引っ張ってもらって滑る人も。

 

あまりにも長いので、体重の軽い人は失速してしまって

最後のプールにたどり着くことができないほど。

しかし、滑るときの姿勢によっては体重が軽くても

プール到達が可能であることが実証され、皆さん試行錯誤中。

 

後ろの人に関しては「無理だろ」って感じですが…。

 

こちらはペンギンスタイル。

手でこぐことでどんどん加速。

本物のペンギンのごとく身体をそらせて接地面を減らす工夫もされております。

 

人類が研究を進めるほどに、自然の造形に近づく不思議。

 

プール到達成功。

 

スプラーッシュ。

 

こちらも成功。

 

ていうか大人です。

 

滑らないのは滑らないなりに楽しいもので。

こちらは縦列でよちよち進んでおります。

 

何度もよちよちやっているうちにだんだんスピードアップしていきましたが。

 

大人に押し出してもらう子も。

 

ずしゃー。

捨て身のサポート。

 

こんなに見事に転ぶ大人を見たことがあるか?

しかし誰も「カッコ悪い」だの「ダサイ」だの言わない。

 

ここまでして「面白い」を追求する、それは「カッコイイ」のだ。

 

小さい子がお母さんに見守られながら挑戦。

高学年の女の子が進路に水をまき、背中を押してあげています。

 

初対面のはずなんですが、お互いにずいぶん馴染んでいます。

知らない子の世話を見るのが当然な様子。

知らない子に世話を見られることに不安を感じていない様子。

 

写真はみんなで中継しながら下のプールまで届かせているところ。

 

大きな仕掛けの遊びは、一緒に遊ぶ人がどんどんつながっていくようです。

着替えの関係で、自分は滑らなくても人が滑るのを手伝う…なんて子もいましたよ。

「水で遊ぼう!」の報告は以上です。

お次は「火で遊ぼう!」の報告ですが、長くなったので今回はここまで!
 

(しんぞー)

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