11月20日(日)のぼうひろ臨時開園は、快晴に恵まれ450人もの来園者を迎えることができました。
周囲の海岸林が消え、震災がれきとそれを燃やすための焼却炉に囲まれたぼうひろの変わり様に驚きながらも、それぞれ思い思いのあそびを楽しんでいました。
冒険広場の遊具は津波の被害を免れたためほとんどが健在ですが、空気を送り込むために電力の必要なふわふわドームは萎んで水たまりができています。
ぼうひろ名物のリヤカー「てすたろっさ」で久しぶりにあそぶ子どもたち。
園路に子どもたちが描いたチョークの絵の中に嬉しいメッセージを見つけて、ぼうひろの本格的な再開をなんとしても実現しなければと思いました。
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