ただ今、冒険展望台周囲の「避難の丘」にある防災あずまやを模擬展示しています。
11月5日の「津波防災の日」に合わせた仙台市全体の津波防災訓練は、コロナウイルス感染症拡大の影響で今年はありませんが、公園スタッフのみで設営訓練を行いました。
ふだんは↓このように普通のあずまやなのですが、
何かの時には、柱と柱の間にテント幕が張られ、雨風よけのシェルターになります。
実際に、ここに避難することになった時には、力を発揮することでしょう。
テント幕は、ふだんはあずまや内のベンチに収納されています。
11月5日まで、このように幕を張った状態で模擬展示をしています。
来園時はぜひご覧ください。
なお、↓こちらの仙台市HPもご覧ください。
津波避難の手引き・避難場所マップや、津波についての基礎知識など掲載されています。
(ねもと)