5月28日(土)、仙台市若林区の七郷地区で「荒井七丁目公園で外遊び!」を実施しました。普段から様々な年齢の子ども・大人に遊ばれている公園ですが、さらに「遊び場」を実施することで、それぞれで遊びに来ていた方々が、なんとなくでもお互いを知っている、つながっている公園になってきたのではないかと思います。
先日七北田公園で行った遊びの環境に関する実証実験、「あ・そ・び・ば仙台」内で行ったアンケートで、「遊びにくい原因」の一つに、「周りの目が気になる」という声がありました。
迷惑じゃないかな、怒られないかな…。「実際にどうかはわからないけど、やめておこう」の結果、できるかもしれない遊びもできなくなっている、と。
そんな時に、その場に居る人たち共通の知り合いの「誰か」(この場合はプレーリーダー)がいれば、少し話が変わってくるのではないでしょうか。
もっと、自由に、のびのびと。
自分の家の近所にも、そんな関係性が欲しい、そんな空気感を作りたい…!
そんな時には、冒険あそび場ネットにお声掛けください。
子どもがのびのび遊べる地域をつくるお手伝いをいたします。
(しんぞー)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受けて冒険あそび場ネットが実施しました。