8月8日(月)は、夏らしい暑い日でした。この日に開催した『荒井七丁目公園で外遊び!』では、自然と水遊びが流行りました。そんな中、活躍したのが空のペットボトルでした。
フタに小さな穴を開けて、中に水を入れるだけで、空のペットボトルは水鉄砲のように遊べます。写真は、それを使って小さな池のような何かをつくっている子ども。
土に水をかけて泥をつくり、それを指や木の枝でこねて遊ぶ子もいました。
これはペットボトルに下の水道から出た水を貯めれないか、子どもが試行錯誤しているところ。
子どもたちの豊かな想像力との組み合わせで、無数の遊びが生まれてくるペットボトル。水を使えば涼しく遊べるので、夏にぴったりです。
(三浦めん)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受けて冒険あそび場ネットが実施しました。