
8月25日(木)に開催した「荒井七丁目公園で外遊び!」で、子どもたちに誘われて野球をしていたときのこと。どこからともなく音楽が聞こえてきました。

なんだろうと思って音のする方を見たら、プレーカーに積んできた楽器を使って、子どもたちが野球の応援歌を即興で作曲して、演奏していたのでした。太鼓のバチが見つからなかったようで、代わりに割りばしを使っていました。
野球で始まったこの遊びでしたが、それだけではとどまらない多様な遊びがこのように展開されるのが、子どもの自由な遊び環境としてのプレーパークなのです。
(三浦めん)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受けて冒険あそび場ネットが実施しました。
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