５月23日（火）、「荒井七丁目公園で外あそび！」を開催しました。この日はあいにくの雨でしたが、屋根を張って待っていると、学校から帰った常連の子どもたちがずいぶんと顔を出しました。
こんな日に屋根にたまった雨水は、子どもたちにとって格好の遊び道具です。
ジャンプして屋根をプッシュして…
雨水を落とす遊びは、こんな日ならではの楽しみです。好きな子は何度も何度も繰り返し、水が落ちるたびに歓声をあげます。
その後も小・中学生がぞくぞくと集まり、思い思いの遊びを楽しんでいきました。コロナウイルス感染症の影響による休止を経て、再開から１年あまりが経過したこの遊び場ですが、雨の日でも足を運びたくなるほどの子どもたちの居場所に育ったようです。
「荒井七丁目公園で外あそび！」は来月から「七郷中央公園冒険あそび場」と名前を変え、近隣の七郷中央公園（仙台市若林区蒲町東11ｰ1）に場所を移して毎月第２土曜・第４火曜に開催します。
より多くの子どもたちの居場所になれるように、活動を続けていきたいと思います。（めん）
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この活動は（公財）東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。「自分の住む地域を、子どもがもっと自由に、のびのびと遊べる環境にしたい！」という方は、ホームページ内の「お問い合わせフォーム」からご相談ください。