先日は雪が降ったりしたものの、1月はこのあと冬のわりに暖かい日が続きそうです。
ホッとしている人の方が多いかもしれませんが、きっと、このまま春にはならないですよね…。
せっかく寒くなる冬なら、「寒い日だからこそ」を、楽しみましょう!
…ということで、今年もやります、 「氷であそぼう!」
この頃は、きっと寒くなるはず…ということで、2月11日の祝日です。

宮城で年配の皆さんに冬に何をして遊んでいたか…と聞くと、かなり多くの方が、凍った(凍らせた)田んぼや水路でスケートして遊んだでいたと言います。
今では「ちょっと想像できない」という人が多いと思いますが、本当に自然なことだったようで、この井土地区の中だけでも「オレはここの水路で」「あの沼は広くておもしろかった」…などなど、たくさんの場所・エピソードが聞かれるように、自然にあちこちで見られたようです。
★井上きみどりさんのマンガ「昔のコドモが遊んだ経験から…」冬のあそびの回もご覧ください!
「よし、今でもできるかやってみよう!」と、水路跡の土地をお借りしてやり始めたのが2020年なので、今年で5年目ですが、「温暖化した今じゃあ、無理だよ。」と言われながらも、意外と、毎年氷の上に乗ったり、滑ったりして遊べています。どこまでできるかは、天気次第ですが…。
場所は、海岸公園冒険広場もある若林区井土地区の、旧水路跡周辺です。
興味のある方、ぜひお越しください!(駐車場所のことの他、天候による変更の案内をする場合もあるので、事前に申込みください。)
>> 申し込みは、こちらから
※なお、去年の様子は、こちらをご覧ください!
★この企画は、一般財団法人ハウジングアンドコミュニティ財団の助成を受けた井土まちづくり推進委員会の主催事業で、井土町内会はじめ地域の皆さまと取り組んでいます。また、井土町内の法人北杜グループの皆さまには、毎年給水など多くのご協力をいただいています。お礼申し上げます。
★冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークは、宮城県「NPO等による心の復興支援事業補助金」を受けて、六郷東部地区の地域資源を活かした遊び場活動に取り組んでいます。