8月25日の「久保田東プレーパーク」にて。

でっか!

プレーパーク近くのちっちゃい水路で捕まえました。
そんなん見せられたら捕まえたくなっちゃうよねえ。
プレーパークをやっていない日でも、水路はそこにあって、生き物はそこにいる。
遊んでいる子が居れば、その様子を見た他の子もそこで遊べることを知る。
その遊びを経験したら、こどもは「ここでもできそうだな」「あそこでもできるかもしれないぞ」という目で自分の生活する地域を見るようになる。
だんだんと、地域にこどもの遊べる場所が増えていく。
そんな未来を想像しています。
それが実現できるように、地域にはこどもの遊びを大切に思い、見守る大人の意識と目とが必要です。
「どうすればその意識や目を身に着けることができるんだ?」「うちの地域の他の大人にも、その意識と目を持ってもらいたいんだけど、どうしたらいいんだろう?」という方は、ホームページ内の「お問い合わせフォーム」からご相談ください。
また、みなさんがお住まいの地域にも、こどもが自由に遊べるように、すでに行動をおこされている方々がいるかもしれません。
ぜひお近くのプレーパークを探し、足を運んでみてください。
仙台市プレーパーク一覧
(しんぞー)
※この企画は 公益財団法人子ども未来支援財団「子どもサポート基金」 による助成を受けて実施しています。
