10月4日（土）、七郷中央公園プレーパークを開催しました。
秋の七郷中央公園には、面白いモノがたくさん。この日は、こどもたちと一緒に、公園内を探検に行きました。焚き火にくべる木の枝を集めたり、クヌギの実を拾ったり、ネコジャラシを摘んだり、虫を探したり…。
小学生が、「向こうの公園には、木の実があるんだよ」との情報を教えてくれました。地域のことをよく知っているなぁ、と感じました。
しゃがみこんでいた幼児親子から、「ミミズだ！」と声が聞こえて、近くにいた小学生や大人も集まりました。ミミズが土の中から、にょろ～と出てきて、にょろ～と潜っていく姿を見て、「道路で干からびている以外の姿を初めて見たかも」「こんな風に出てくるんだね」と、集まった人同士で盛り上がっていました。
近所の方からたくさんのサツマイモをいただきました。（ありがとうございます！）早速みんなで焼き芋づくり。
七郷中央公園プレーパークでは、焼きたい食べ物を持ってくれば、焼いて食べることができます。火をつけるところから、チャレンジしています。
上下２本張られたロープを渡って遊ぶモンキーロープも設置しました。遊具を作るときには、こどもたちがロープ張りを手伝ってくれました。私だけの力ではピンと張れないので助かりますし、何より一緒にこの場所をつくってくれることもうれしいです。
さらに、余分のロープを置いておくと「これ使っていい？」と小学生。ブランコづくりが始まりました。
木にロープを投げて引っ掛けて、下の方を結べば、立ち乗りできるブランコの完成。
高めの枝に引っ掛けるのは難しくロープを何度も投げたり、結ぶ場所を変えてみたり、試行錯誤。そうして出来上がった、小さくゆらゆらできるブランコに嬉しそうでした。
これからも、こどもたちのチャレンジを見守っていきたいと思います。
秋が深まる公園で、外遊びを楽しみませんか？
◆七郷中央公園プレーパーク◆
10月28日（火）、11月3日（月・祝）、25日（火） 10：00～16：00
（さんちゃん）
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※この企画は、公益財団法人子ども未来支援財団「子どもサポート基金｣ による助成を受けて実施しています。
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