ぼうひろブログ

雑草料理

最近「雑草料理人」が何人か現れた。
これはシロツメクサ、俗に言うクローバーの「から煎り」
三つ葉のカリカリ感がいい。


初めて食べた。
口にほおばっているのは「イタドリサラダ」


柔らかくて結構いける。でも、多食は禁物ってとこ。
初めて食べた。
数日前、「男の料理!」と称して同じ食材クローバーを使って
「醤油煮」と「みそ汁」ができた。みそ汁の中にはクローバーの他にヨモギも入った。「これ、食えるよね?」と聞くから
「草餅の元、でもアクがあるかも…」と言ったら、フライパンで炒って入れたという手のこんだみそ汁。
醤油煮は醤油の大安売り。ちょっとしょっぱかったがいける。
初めて食べた。
みそ汁は一口づつ飲んで「やっぱりダシがな…」
で、思いついた!!  そう、あのリーダーハウスに干してある「アミガサタケ」戻している時間なんてない!
このまま入れちゃえ!
しばらくして味見。 こういう役目はなぜか私にまわってくる。
「うまいじゃ~ん!!ダシでてるし」
で、この貴重なキノコ入りみそ汁も初めて食べた。
しばらくして、この料理人の男の子二人、
「オレ何だか腹一杯になってきちゃったなぁ」と呟いた。
雑草で 腹一杯かよっ!

公園で図鑑を買った。野草図鑑を見るといつも何気なく見ている
「雑草」が結構食べられる物で驚く。
飽食の時代、こんな雑草料理食べさせて貰った私。
何もなくなっても 生きていけるじゃ~ん と 強気

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