お知らせ・報告

【報告】「東六郷であそぼう 特別編 氷であそぼう!」実施しました!

2026/02/23

プレーカー報告

2/11(水・祝)に「東六郷であそぼう 特別編 氷であそぼう!」を実施しました!
今年は、1月から2月にかけて寒い日も多く、氷は順調に成長していたのですが、前日は10度を超える暖かさ、当日朝も氷点下にはならない予報。氷が全くなくなることも心配していましたが…。

一度成長した氷は、日が当たらなければ簡単には溶けず、かつての水路跡にシート張ってためたところでは、1cm~2cm位の厚さの氷が全面に残っていました!

とは言え、上に乗るとさすがにバリバリと割れてしまいます。冬季五輪をイメージしてすべって遊びたいところではあったのですが、氷を外に取り出して遊ぶことに。

「これ以上とけないように、水抜いておいた方がいいよ」とアドバイスいただき、水を抜くと、バリッバリッと大きな塊に。それを取り出す子たち。

氷を大きいまま取り出すところから始まり、踏んで割る、削る、切る、たき火でとかす、穴をあける、投げ飛ばす、地面に投げつけ叩き割る、台に乗せその上をツルツル、氷片を氷にすべらす、氷の台でホッケー、…氷があるというだけで、いろいろと遊びがひろがりました。

ほどなく氷はだんだん小さくなっていきましたが、竹林の枯れ枝をとってきて切ったり、焚き火にくべたり、他にも生き物さがし、野球、斜面すべり…思い思いの時間を過ごしました。

今年も、この井土地区でこども時代を過ごした方がお子さんを連れて遊びに来ました。
また、まちづくり推進協議会が実施するクリーン作戦終了後に様子を見に来てくださった方からは、「かつては、ここが井土浦川とつながっていて舟着き場になってたんだ」「凍った時にはスケートをしてたんだ」といった話から、竹の弓矢を見て「矢の先に釘を打って作った矢じりをつけて飛ばしてたなあ」といった思い出話まで、さまざまうかがうことができました。

あらためて、この地区のいたるところでこどもたちが遊んでいた情景を思い浮かべ、そんな営みの積み重ねを大事にしていきたいと思いました。
こども時代に遊んだ思い出の一つ一つが、自分のまちへの愛着につながり、またまちの魅力を思い起こすきっかけにもなることも感じています。

井土地区は、103世帯の住民が1割近くまで減ってしまっており、さまざまな規制もある中でこれから先どのようなまちにしていけるのか、地区を離れた方も含め話し合っているところです。
震災発生15年とは言え、「復興」といった言葉は軽々しく使えないな…と思う現状のなか、何ができるのだろうか…という自問もありますが、まずは小さくても、地域にこどもも含め人が集まり、かつての営みを思いだすきっかけになるような場をつくることを続けていけたらと思います。

最後になりましたが、この遊び場は、ご自宅の敷地を快くお貸しいただいた地区の方や、給水車を出していただいた北杜グループさんはじめ、多くの皆さまの協力で毎年実施できております。あらためてお礼申し上げます。

(ねもと)

★井土まちづくり推進協議会・井土町内会の共催事業として実施しています。

★宮城県「NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業」補助事業/子ども未来支援財団「子どもサポート基金助成」連携事業

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