• 自分の責任で自由にあそぶ冒険あそび場ADVENTURE PLAY PARK

    ここではきみたちが主役だ
    自分の責任で自由に遊ぶ
    いろんなあそびができるぞ!
    いろんな仲間に会えるぞ!

  • かつて、子どもは原っぱで生きる知恵を学んだ。
    いま、子どもは冒険あそび場で知恵と術(わざ)を学ぶ。

  • スケジュールに追われる子どもたち

    かつては、遊びが子どもたちの生活そのものでした。
    学校も勉強も手伝いも、遊びという大きな世界の中に時々入り込んでくるもの。
    彼らはそれさえも遊びと化してしまうほどのエネルギーをもっていました。
    ところがいま、こどもの生活の中で、遊びは、塾やお稽古事と同じように
    何時から何時までというふうに細かく刻まれたものになっています。
    スケジュールに追われ、細切れの時間でしか遊べなくなった子どもたちは、
    お互いにうまく群れ集まることができず、
    地域での遊び友達はしだいに少なくなり、仲間遊びも減ってしまいました。

  • 3つの間の喪失

    そのため子どもの成長に欠かせない遊び、中でも特に重視されている
    「身体を使って遊ぶ」「自分で創意工夫して遊ぶ」「仲間と遊ぶ」ことが
    どれも不足してきています。
    それは「3つの間(空間・時間・仲間)の喪失」とも言われ、
    子どもたちだけの努力ではどうにもならないのが現状です。

  • 子どもを見守り支援する大人が必要

    その中で、子どもたちが次世代の地域の文化や経済を担う、
    活力のある人間に育つよう、今、地域社会での積極的取り組みが必要です。
    失われかけいる子どもの遊び、とりわけ外遊びの機会を
    子どもたちに返していくことが急がれます。

  • あそび場は現代の原っぱ

    地域にはいろんな力を持った人がたくさんいます。
    冒険遊び場は、遊びを通して人が出会い、地域とつながる場です。
    いわば現代の原っぱ。
    私たちはこの原っぱを各地にちりばめるお手伝いをしています。
    そして今、あなたの力を必要としているのです。

「遊びを通して生きる力を
子どもたちに!」

私たちは、皆さんと一緒に子どもが
遊び育つ環境づくりを進めます。
もっと知りたい
どんなことができるか相談したい
実際に応援したい
…そんな第一歩を踏み出して
みませんか?

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私たちと一緒に、子どもの遊び環境づくり取り組みませんか?「ボランティアとして活動を支えたい」「活動はできないけど寄付の形で支援したい」「家に眠っていたけれど、子どもたちの遊びにこんなものを使って欲しいからこんな物は子どもたちの遊びに使える?」「SNSなどで広報の協力ならできるよ」「海岸公園冒険広場の草むしりをするよ」…あなたにもできることが、きっとあります。
まずは気軽にご連絡ください。

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