冒険あそび場－せんだい・みやぎネットワークでは、能登半島地震被災地の支援として、現地で実施される遊び場活動に、遊び道具や材料を積んだプレーカーを派遣することになりました。
プレーカー派遣は、震災発生直後から「公益社団法人セーブ･ザ･チルドレン・ジャパン」と連携して現地で子ども支援活動に取り組んでいる「一般社団法人プレーワーカーズ」に貸し出す形でおこなっています。
現地での活動は、当初は避難所など屋内での活動を中心でしたが、このたび屋外での活動もスタートするにあたり、プレーカーが出動することとなりました。
・活動先：輪島市一本松公園での遊び場など、プレーワーカーズの取り組む支援活動
・支援車両：プレーカー「あそビークル」
（積載する道具類は、プレーワーカーズと当会共同で準備しております）
・派遣期間：当面、2024年4月～5月
「あそビークル」は、2012年に東日本大震災被災地での巡回型遊び場実施のために登場し、仮設住宅や復興公営住宅、周辺の公園、校庭などさまざまなところで活躍してました。能登半島地震の被災地でも子どもたちの暮らしを支える一助になることを願っています。
◆関連webページ（一本松公園での1回目の遊び場の様子）
・一般社団法人プレーワーカーズHPより
【能登半島地震】外遊びの機会を作ることができました。 | プレーワーカーズ (playworkers.org)
・公益社団法人セーブ･ザ･チルドレン・ジャパンHPより
輪島市で子どもの遊び場を開催しました：能登半島地震緊急子ども支援 (savechildren.or.jp)
◆今回出動するプレーカー「あそビークル」
「あそビークル」登場時の紹介記事（2012.11.30 河北新報）
◆能登半島地震支援の募金を行なっています。
能登半島地震被災地支援活動について、募金を行なっています。ご協力よろしくお願いいたします。
寄付決済サービス「コングラント」からの申込みをお願いします。https://congrant.com/project/boukenasobibanet/4605/form/step1
（クレジットカード決済または銀行振込ができます。備考欄に能登半島地震支援募金とご記入ください。）