仙台市の子育て支援施設「のびすく若林」のとなりの「若林区ふるさと広場」では、冒険あそび場ネットのプレーリーダーが毎週、乳幼児親子のための遊び場づくりをしています。
遊具の無い広場ですが、みどり豊かでいろいろな生き物がいます。
いまは風が気持ちよい季節なので、それを使った遊びを子どもたちがあれこれ生み出しています。
ずいぶん暖かくなってきたからでしょう。ペットボトルのフタに穴を開けて水鉄砲にしたりお絵描きしたりする遊びも、流行り始めました。
遊具なんか無くても楽しく過ごせる力強い遊びの力を、子どもたちは持っているのです。
(三浦めん)