今日は、プレーワーカーズさんと「みやぎ・プレーパーク114ヶ所キャンペーン」を海岸公園冒険広場で開催しました。
実際にプレーパークを体験できたほか、プレーパークづくりに取り組む県内各地の団体のパネルも展示されました。
目玉企画の一つ「遊び絵日記ワークショップ」では、子どもの頃の一番思い出に残っている遊びの記憶を、参加者と一緒に絵日記にして展示しました。
僕は家の近所の崖を登ったり降りたりした思い出を描いたのですが、となりで描いていたおばあさんも高いところから飛び降りた遊びを絵日記に。
「高いところ、楽しいのよねえ」と言ったおばあさんは子どものようないい笑顔でした。
(三浦めん)
***************
キャンペーンは、明日5月5日も10:00〜16:00海岸公園冒険広場(仙台市若林区井土字開発139-1)で開催します。
プレーパークを体験できるほか、プレーパークを開催している県内各地の団体のパネル展示もご覧いただけます。
プレーパーク(冒険遊び場)とは、すべての子どもが自由に遊ぶことを保障する場所であり、子どもは遊ぶことで自ら育つという認識のもと、子どもと地域と共につくり続けていく、屋外の遊び場です。
主催:一般社団法人プレーワーカーズ
共催: 海岸公園冒険広場(冒険あそび場せんだいみやぎネットワーク・東洋緑化共同企業体)
協力:宮城県内のプレーパーク活動団体
助成:サントリー東北サンさんプロジェクト みらいチャレンジプログラム