今週は、急に寒くなりそうな予報です。最高気温が氷点下の日も? 1月に入っても10度を超える日もあって、暖冬なのかと思っていましたが…。
でも、そんな「外に出たくない!」と叫びたくなるような日だからこそできることも、ありますよね! そう、氷遊びです!
「氷で遊ぼう」なんて言われても、ちょっと想像できないという人も多いかもしれませんが、こと宮城に限って言えば、この凍てつくような寒さの時期、あちらこちらで、この季節の風物詩のように、氷上での遊びが見られていたんですよ!
そう、水路、田んぼ、池、沼、…氷が厚く張るところを見つけて、スケートをしていたんです。見つけるだけでなく、わざわざ作ったりもして。
ご年配の皆さんからたくさん聞く、そんな思い出話を聞いて「今でもできるものか、やってみよう!」と始めた「氷であそぼう!」を、今年もやります。
何せ、できるかどうかは天気次第。「温暖化した今じゃあ、無理だよ。」と言われながらも、意外と、氷の上に乗ったり、滑ったりして遊べています。
(かつての話を聞くと、本当に小さい規模ではありますが…。)
今年は、2月5日(日)の朝の予定。
海岸公園冒険広場もある井土地区の、旧水路跡周辺です。
興味のある方、ぜひお越しください!(天気のこともあるので、申込み制にしています。)
>> 申し込みは、こちらから
※なお、以前の様子は、コメント欄をご覧ください!
★この企画は、土地の所有者の皆さんのご厚意と、井土町内会、井土まちづくり推進委員会のご協力のもとに実施いたします。
★また、公益財団法人東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」 及び
公益財団法人ハタチ基金2022年度助成金 による助成を受けて実施します。