井上きみどりさんの描く漫画で、昔の子どもが遊んだ経験をたどり、今・これからの子どもの育ちの環境を探るこの連載も、残り２回となりました。最後にこれまで見てきた昔の子どもの姿をふり返りながら、現代、そして未来の子どもの育ち環境がどうあるべきなのか、考えていきたいと思います。
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生活している身近なところにのびのび遊べる環境があると、子どもは育ちに関わる体験をより多く享受することができるようになります。このような遊びの持つ可能性について、次回の最終回で引き続き考えていきたいと思います。（めん）
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※この漫画は、公益財団法人ハタチ基金2022年度助成を受けて作成しました。