1月14日(日)、仙臺緑彩館にてプレーパーク交流会を開催しました。
プレーパークに関わっている人
プレーパークに興味がある人
プレーパークを始めたい人
なんだか面白いことをやってみたい人…
学生・インターン生・大学の先生・仙台市役所・宮城県庁・保育所の先生・地域に遊び場を作りたい人 etc…
とにかく本当にいろんな人が集まって、みやぎの子どもたちのために何ができるか考えた時間でした。
一人の思いがいろんな人と繋がって、大きな渦になっていく。
あちらこちらで交わされる挨拶と初めて会ったのに初めてじゃない気がするように打ち解けて話し合う姿に、なんだか胸が熱くなっておりました。
会場には、みやぎのプレーパークの先駆者：「仙台冒険あそび場」を始めた人たちや、西公園プレーパーク、ふるじろプレーパーク、りふプレーパークメンバーもきていて、先輩から後輩へのエール。
プレーパークを始めたばかりの方々の思いや悩み…
過去と現在そして未来がつながった瞬間でもありました。
仙台・みやぎのプレーパークを取り巻く現状
昨年始まった貝ヶ森プレーパークの事例発表
地域の中で育ってきた塩釜のがまっこプレーパークの事例
その後は自己紹介をしてからの４つのグループに分かれてのテーマセッション。
あっという間に時間が過ぎてしまいました。
いつか近い未来に振り返ったら、
「プレーパーク始めたきっかけが交流会だったね」
「始めてあったのが交流会だったね」そんな会話が聞こえてくるような出会いと繋がりが見えた交流会でした。
うん。宮城県！熱いぞ！そして楽しくなるぞ！
ワクワクしますね
面白いこといっぱいしましょう！
ほんとおだづもっこたちの集まりでした。
ああ！楽しかった！
（羽賀）
※プレーパーク交流会は、第⼀部の活動事例学習会はハタチ基⾦2023年度助成事業として、第⼆部のテーマセッション・交流は令和5年度仙台市プレーパーク等普及啓発業務として実施しました。