講師
「一般社団法人プレーワーカーズ」の廣川和紀(かずき)
「認定NPO法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク」の斉藤信三(しんぞー)
参加人数:13名(修了証発行13名)
場 所:トークネットホール仙台(仙台市民会館)
西公園(協力:西公園プレーパーク)
受講の様子
今回の講座には、プレーパークを開いている人、こどもの遊びに関心がある人、児童館の職員、大学生などが参加しました。今回も座学・グループワーク、西公園での実地研修を織り交ぜながら学びました。
1日目
1日目は、プレーパーク・プレーリーダーについて学んだり、西公園で遊んでみたり、リスクマネジメントについて考えたりしました。
西公園では実際に参加者が遊んでみることを通して、自由な遊びの大切さや、環境・物・人といった魅力的な遊び環境の要素を考えました。プレーリーダーの視点を体験的に学ぶ機会になりました。
リスクマネジメントでは、危険をリスクとハザードに分ける考え方を知り、遊びのなかで考えうる危険への対応について考えました。 応急処置では、参加者から「トゲが刺さった時の対処法は?」「ケガ対応時のスタッフ同士の連携方法は?」などの具体的な質問があがり、経験豊富なプレーリーダーの実体験をもとにした現場での対応を知ることができました。







2日目
2日目は西公園からスタート!プレーリーダーが大切にしているこどもへの関わり方や、振り返りについて学びました。
この2日間をふりかえっての「プレーリーダーとは何か」を考えるワークでは、グループ毎に「プレーリーダーが遊び場のなかでどのようなことをしているのか」を具体的に考えました。グループで話し合った後に、他グループで出た意見を聞いて回り、再度グループで共有。プレーリーダーが何をしているのかを考えながら、それがなんのための動きなのかを合わせて話しているグループも多く、新たな視点やまとめ方でより活発な議論になりました。
プレーパークづくりについての時間では、受講生の関心テーマから「プレーパークと組織/関係機関」、「フリートーク」の2つのグループに分かれて話し合いました。「プレーパークと組織/関係機関」では、仙台市におけるプレーパークの位置づけや、実際に活動する上で関わる機関との関係づくり、そしてそれらの運営活動を行なう上での組織体制について等を話しました。
「フリートーク」では、参加者それぞれの立場から、今回学んだことをどうこれからの活動やこどもに関わる仕事に生かせるか、みんなでアイデアを出し合いました。




2日間受講した方には、仙台市プレーパーク等運営補助事業の補助要件にもなっている「プレーリーダー養成講座」修了証を発行しました。
今回は、講座が終わった後も、こどもの遊びに関心がある方同士、お互いの活動についてお話しし交流する様子が印象的でした。
【参加者からの感想】
・これまで現場での経験のみで行ってきたことが、体系的に整理できた。
・地域やこどもの関心を持つ人たちと話すことが出来てうれしかった。



ご参加いただいたみなさま、ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!
主催:仙台市/実施:せんだい遊びとまちネットワーク
(認定NPO法人冒険あそび場‐せんだい・みやぎネットワーク/一般社団法人プレーワーカーズ/都市デザインワークス)
*お問合せ先*
認定NPO法人 冒険あそび場-せんだい•みやぎネットワーク
TEL:022−264−0667(※受付 (月)〜(金) 10:00〜17:00 (祝日の場合はお休みします))
Mail:playcar@bouken-asobiba-net.com
「夏のプレーリーダー養成講座」は「せんだい遊びとまちネットワーク」が受託し実施している「仙台市プレーリーダー育成推進事業」として開催しました。
仙台市プレーリーダー育成推進事業は、
「子どもの自由な遊び場「プレーパーク」の立ち上げ・運営に関する研修等を通して、
プレーリーダーを育成し、プレーパークの普及や各地域への展開を図り、
地域で子どもたちが自由に遊び育つ豊かな社会の実現を目指す」
ことを目的に(仕様書より引用)令和6年度より始まりました。
