11/3(月・祝)の「七郷中央公園プレーパーク」にて。
仙台の冬は風が強いです。私は、風が強いと風で遊びたくなります。
ブルーシートをはためかせていると、「なんだこれー!」と、こどもが駆け寄ってきました。
風を受けて高く上がったシートの下を走り抜ける。ベラベラと動くシートのしっぽを捕まえて地面に引きずりおろす。もぐりこむ。包まる。
ブルーシートの予測できない動きに翻弄されながら遊んでいます。
「思い通りにならない」を楽しんでいる。
シートが風を捕まえるように向きを調整していた紐を、近くで見守っていたお父さんに
「お願いします!」と言って手渡しました。
すこし戸惑いながらも、受け取ってくださるお父さん。
紐を引いたり緩めたり、上げたり下げたり、遊んでいる子たちの声を聴きながら動かしています。

しばらくしてからブルーシートの様子を見てみると、お父さんから別の子のお母さんに紐がバトンタッチされていました。

さらにしばらくすると、

再びさっきのお父さんにバトンタッチ。
遊んでいる子も、引き続き遊んでいる子もいれば、さっきまでは一緒に遊んでいたけれど今は離れて違う遊びをしている子、興味を持って新しく入ってくる子…と、どんどん変わっていきます。
地域にこどもの遊び場を作るっていうのも、こんな感じかもしれないな…と思うのです。
こどもの遊び場を作る、という大人の遊びを、バトンタッチしながら、新しく入ってきたり、出て行ったり、帰ってきたり、残って遊び続けたり…。
関わる人はくるくると変化しながら、「遊び」はそこにあって、つながっていく。
地域を、社会を「遊び場」に。
冒険あそび場ネットは、こどもがのびのびと遊び育つ社会づくりを推進しています。
(しんぞー)
======================================
※この企画は、公益財団法人子ども未来支援財団「子どもサポート基金」 による助成を受けて実施しています。
・プレーパークにまずは遊びに行ってみたい方へ→仙台市プレーパーク一覧
・プレーパーク活動をやってみたい・相談したい方へ→「お問い合わせフォーム」
・当団体の情報はInstagramでも発信中!
