12月7日、西公園プレーパークの会主催の「子どもの遊び環境デザイン講座2025」に、斉藤信三(以下、しんぞー)がアドバイザーとして参加してきました。
この講座は、実際に地域のあそび場で活動した後に、プレーリーダーとふりかえりをすることで、子どものあそび場で大切にしたい視点を考えます。
今回は、全3回の第講座の2回目で、仙台市青葉区の貝ヶ森中央公園で開かれている「かいがもりプレーパーク」にお邪魔しました。参加者は、プレーパークを運営していたり、活動に参加している4人でした。


午前は、参加者それぞれが、かいがもりプレーパークでプレーリーダーとして活動。




かいがもりプレーパークの主催者から、この場所で大切にしている事のレクチャーを受けた後、プレーパークの準備から活動に参加しました。参加者も他のプレーパークの道具や来る人へのメッセージボードなどを関心深く見ていました。




午後は、貝ヶ森市民センターに移動して、座学でふりかえりについて学びました。また、午前中の活動について、具体的な場面を上げながら、ペアワーク・全体共有を通して振り返りました。
主催者から、ふりかえりの大切さとして、「チームでつくる遊び場では、意見を交わして実践を変化させていくことが大切」などのお話がありました。
今回のテーマは、「他の人の動きも観察してみよう」。プレーパークでのほかの参加者の動きにも注目しました。実際に、振り返りワークでは、お互いの動きの意図を聴いたり、それそれの強みや得意なことを知ったりする時間になりました。



ワークの中で、しんぞーからは、これまでの経験をもとに、参加者の動きをピックアップしてお話ししました。また、まとめとして「ふりかえりでは場面を切り取るのではなく、出来事の背景やこどもとの関係性なども共有する」、「ふりかえりはいろいろな意見が出るので、お互いに安心して話せることが大切」などのお話をしました。
参加者からは、「どんなプレーパークを目指すかを考えるためにも、ふりかえりは必要だと分かった」、「なかなかできていなかったが、ふりかえりの時間をとりたい」などの感想がありました。
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