宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業 学習会
「あたらしい街」づくりにおける子どもの視点
東日本大震災から2年がたち、仙台市では集団移転や復興公営住宅など「あたらしい街」づくりへの動きも少しずつ具体化してきています。そんななか、これからの支援のあり方、当事者の街づくりへの取り組みについて考える機会を持とうと、学習会を企画しました。
街づくりの概要や進行の状況、子育て世帯の入居はどの程度想定され、子どもの視点はどの程度入っているか、…などなど実状を知るところから始めたいと思います。 [チラシPDF]
◆日 時 2013年3月28日(木)18:30~20:30
◆場 所 仙台市若林区中央市民センター・セミナー室
(仙台市若林区南小泉1丁目1−1/若林区文化センター2階)
【話題提供】
・仙台市復興事業局移転推進課/事業第二係長 小野寺 寿治 氏
・NPO法人都市デザインワークス/代表理事 榊原 進 氏
・NPO法人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク
◆参加費 無料
◆対 象 仮設住宅等にお住いの方、復興支援をしている団体及び個人、そのほか関心のある方
◆申込み 電話・メールで下記の項目をお知らせ下さい。
1.お名前
2.ご住所
3.所属等
4.連絡先(電話orメールアドレス)
◆託 児 月齢6ヶ月から(無料・3月25日までにお申し込み下さい)
◆主 催 冒険あそび場・仙台市協議体(※) 「宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業」
<お問い合せ・お申し込み> NPO法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク 事務局 |
※「冒険あそび場・仙台市協議体」は、「宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業」実施のために、NPO法
人冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワークと、仙台市(子ども未来局子育て支援課担当)で構成された団体
です。平成23年度から「子どもをとりまく豊かな環境づくり事業~遊びを通した子ども の心のケアと地域の再生
~」をテーマに、様々な活動を続けています。