東日本大震災から5年・・・仮設住宅から恒久住宅へと人々の暮らしも次の段階に進んできました。しかし、それは仮設住宅でできた関係もいったん解体し、コミュニティを再構築しなければならいことも意味しています。新しい生活への期待と不安の中にいる人々への支援は、どうあるべきなのでしょうか。この講座は、関係諸団体や被災者でありながら支援者としても奔走してきた方々と共に、自分をいたわり、これからの新しいまちづくりのチカラになるようにと企画しました。関心のある方はどなたでもご参加ください。 [チラシダウンロード(pdf形式)]
【と き】 2016年3月18日(金) 14:00~16:00
【と こ ろ】 せんだい3.11メモリアル交流館 会議室(地下鉄東西線荒井駅2階)
【参加費】 無料
【参加方法】 申込用紙に必要事項をご記入の上、下記の申込先にご連絡ください。(先着40名) [申込用紙ダウンロード(pdf形式)]
講師
ケア宮城代表・宮城学院女子大学名誉教授 畑山 みさ子 (はたやま みさこ)
専門は心理学。長年、保育者と教員の養成および現任保育者の研修等に当たってきた。東日本大震災後の2011年4月に、宮城県内の3つの心理士会会員有志からなる「ケア宮城」を立ち上げ、宮城県教育委員会と連携し、教員や保護者らへの「心のケア研修」を各地で開催してきた。また、ボランティア支援者への支援活動も行っている。
<お問い合せ・お申し込み> 認定NPO法人 冒険あそび場-せんだい・みやぎネットワーク |