
7月16日の『久保田東あそび場』は、雨のなかでの開催となりました。濡れないでも遊べるように、シートとロープで屋根を手作りしました。こういう日だからこそ、楽しい遊びはいくつもあります。

屋根として使ったシートは、チョークでお絵描きするためのキャンバスになりました。

チョークが雨水に溶けたのを見て、今度は色水づくりが始まりました。

これはお絵描きや色水づくりを楽しんだあとに子どもがつくったうちわ。この日の遊び場の様子や、遊んだことが絵日記のように描かれていました。
(三浦めん)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受けて冒険あそび場ネットが実施しました。