お知らせ・報告

秋をあそぼう!

2022/10/27

プレーカー報告

10月22日、六郷保育園横の「キッズファーム」でのあそび場を実施しました!

秋も深まり、気温も下がってきたので今回から消防署に火煙発生届を出してたき火をしております。

小学生男子2人が薪割りから一緒に始めて、マッチで点火。しかし、風もあってぜんぜん火が付きません。
「つかねえ!」「すぐ消える!」「指が燃えそうで怖えー!」
たき火そのものでも遊ぶのですが、たき火をつけるということ自体が、もう、遊び。

無事に(?)火も点き。いっしょの鍋で作って食べるのはまだ少しはばかられるけれど、べっ甲飴なら個人戦。

こちらのお玉、アルミのボトルの底と五寸釘で急遽作成した物。意外と使える。
そして、べっ甲飴が何やら緑に見えるのは目の錯覚ではありません。こちらのべっ甲飴、シーズンを超えてしまったブルーハワイのかき氷シロップから作っております。ブルーハワイの青に、べっ甲飴の砂糖の焦げ色の黄色が混ざって緑になったのです。新発見。

大雨で溢れないように用水路の泥上げ。泥が流れ込みやすく、浅くなりがちな水路なので。

からの、泥合戦。

大人一人対子ども4人で泥合戦。遠くまで投げられない小さい子は、泥球を直接擦り付ける接近戦に打って出ていました。

用水路から掘り出した泥を使って粘土細工も。

ねこ。

 

たき火があるから焼き上げられる!

物陰から火加減をうかがうねこ。

 

遊び場の開催に協力していただいている「六郷保育園」の子たちも参加しました。

たき火の魅力に、先生が「お部屋に帰りたくないなー…」

おやつターイム

 

次回は12月3日(土)。1・2・3で覚えてね!

(しんぞー)

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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。

また、公益社団法人ハタチ基金の助成を受けて遊びを豊かにするための環境整備を行っています。

「自分の住む地域を、子どもがもっと自由に、のびのびと遊べる環境にしたい!」という方は、ホームページ内の「お問い合わせフォーム」からご相談ください。

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