11月12日(土)の荒井七丁目公園でのあそび場にて。
午後になってからお母さんと一緒に遊びに来た兄弟たちが2組。お母さんたちは友達の様で、子ども同士も当たり前のように一緒に遊んでいました。
交代して休憩していたはずのお母さん、ちょっと休憩した後は跳ぶ側で入ってきました。子どもの後ろに並んで、おおなわを跳んでいます。
大人が遊ぶ姿を子どもに見せるのって、すごく大事だと思います。
遊んでいるとき、大人から「ダメ」「しないで」が飛んでくるかどうか、うかがいながら遊んでいる子はたくさんいます。でも、大人が率先して遊んでいたら、その大人からは「ダメ」「しないで」は出てこないだろう、と思うでしょう?子どもはあれこれ気にせず、のびのび遊べるようになるでしょう?
それに、「楽しい!」を共有できる大人がたくさんいれば、いろんな子のいろんな「楽しい!」が出てきやすくなります。
いろんな「楽しい!」があることを、大人からも発信できると良いと思うのです。大人の皆さんも、じっくりと自分の「楽しい」を探してみてください。
(しんぞー)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。
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