お知らせ・報告

キッズファームで火にあたろう!(次回2/18)

2023/02/01

プレーカー報告

昨年のお話になってしまいますが、12月3日、六郷保育園のお隣にある「キッズファーム」で遊び場を開きました。

来るたび形が変わる。

一輪車にこんなでかい氷が…!

何かのぞき込んでいる…。

ここにも氷。トンボが氷漬けになっていました。

逆に言うと、この寒い時期まで飛んでたってこと?すんごいタフなトンボなんじゃないの?こいつ。

雨の日でも外で遊べるように、ビニールハウス!もちろん遊ぶためだけではなくて、この中で作物も作ります。

骨組みが出来上がっていたところに、岩沼で貸農園の一角を遊び場にしているOさんの指導を受けながらビニールかけ。

大人も、子どもも。みんなでお仕事。お仕事なんだけど、面白がってやってるから、あそび…?

「遊ぶように働く」って、すんごい素敵。

氷が張るほどの気温ですから。火を焚きます(届け出済み)。

火を点けるところから子どもが挑戦します。焚き付けの木っ端を選んで、並べて…。

このキッズファームでのあそび場の常連の子です。毎回、嬉々として薪割りをするのですが、今回は二段重ねに挑戦。見事真っ二つに。真っ二つ…真四つ?

火を囲んでのんびりと。今回も田んぼの土を練った粘土で焼き物してます。

保育園の子たちもたき火に興味津々。ちょっと怖くて、先生にくっつきながらでも目が離せない…。

終了間際。薪も片付けて、小さくなった火を始末するだけ…というタイミングで、男子が奮起。あちこちから燃えそうなものをかき集めてきて、細くなった炭火をせっせとうちわであおいで、なんとか火を復活させようとしています。

「消えかけた火を復活させる」遊びって、なんでこんなに夢中になれてしまうのかしら。わかるわぁー。

でも、ほど良いところで諦めて…。次回もあるから。

次回は2月の18日(土)。いつもは午前から始めていますが、この日は午後1時からスタートします。寒くないといいなあ、というのは遊び場のない日の話で、遊ぶのだったら寒い方が氷や霜柱もあって楽しそう。どうなることやら。

(しんぞー)

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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。

また、公益社団法人ハタチ基金の助成を受けて遊びを豊かにするための環境整備を行っています。

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