井上きみどりさんの描く漫画で、昔の子どもが遊んだ経験をたどり、今・これからの子どもの育ちの環境を探っていきます。
(初めての方は、まず紹介ページをご覧ください!)



子どもが遊ぶ中でとった魚が大人の口に入る…「遊びが大人の役にも立っていた」とまで言ってよいかはわかりませんが、子どもの遊びと大人の暮らしがつながっていた…というのは、とても大事なことだと思います。(暮らしとのつながる遊びについては、13話以降にあらためて…)
子どもにとっては、日々やりたいやっていることについて、こうして大人に関心を持ってもらい、認められる機会があることの意味も大きいですよね。
大人が子どもに向ける眼差しのあり方についても、考えさせられます。 (ねもと)

このマンガの目次・イントロダクションは紹介ページをご覧ください!
とにかくまとめて読みたい!…という方はコチラへどうぞ。
※この漫画は、公益財団法人ハタチ基金2022年度助成を受けて作成しました。