井上きみどりさんの描く漫画で、昔の子どもが遊んだ経験をたどり、今・これからの子どもの育ちの環境を探っていきます。今回は冬のあそびのお話です。
(初めての方は、まず紹介ページをご覧ください!)
「いらなくなったもの」とともに身の回りの「自然のめぐみ」も活かして遊んでいたんですね。スキー板やスケート靴の材料になる竹、雪を降らせたり水路や沼を凍らせる寒さ、どれも子どもたちにとっては遊びの素材だったのが分かるエピソードでした。(めん)
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※この漫画は、公益財団法人ハタチ基金2022年度助成を受けて作成しました。