9月10日(土)の「荒井七丁目公園で外遊び」では、トンボとりが流行りました。
一筋縄ではつかまらないトンボを相手に、子どもたちは作戦をあれこれ考えながら挑戦していました。
ふだんあまり虫捕りをしない子どもたちにとって、トンボとりはちょうどよい難易度です。簡単には捕まえられないけど、ちょっと粘ればコツをつかめて、捕まえられるようになります。
簡単過ぎたらすぐ飽きてつまらなくなるし、難し過ぎても嫌になって投げ出してしまいます。トンボとりは虫を捕まえることに慣れていない子どもたちが長く楽しめる、ちょうどよい塩梅の遊びのようです。
(三浦めん)
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この活動は(公財)東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。
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