2月28日（火）に開催した「荒井七丁目公園で外遊び！」では、風を使った遊びが盛り上がりました。
シート１枚あればできるこの遊び、はじめは子どもとプレーリーダーの２人だけだったのですが、歓声を聞きつけて、みるみるうちに他の子どもたちやそのお母さんも集まってきました。風がすこし強かったので、子どもも大人も本気でシートをつかまないと飛んで行ってしまいます。わいわいキャーキャーいいながら、力を合わせてシートを持ちました。バタバタゆれるシートの下で、駆け抜けたりもぐりこんだりして楽しむ子どもたちもいました。
はじめは別々に遊んでいた子どもたちが、シートで遊んだあと、一緒に別の遊びを楽しむ場面もありました。「楽しそう！」「やってみたい！」という思いを素直に行動につなげることのできる自由な遊び場は、このようなかたちで人と人をつないで、友だちを増やす力もあるのです。
（三浦めん）
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この活動は（公財）東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。
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