10/28（土）、六郷保育園のお隣の「キッズファーム」にて。
この日はいつもの遊び場と様子が違い…
大人がたくさん！
ボランティアの皆さんがキッズファームの整備に来てくださいました。
来てくださったのは、MDRT日本会東北ブロックの皆さんです。
六郷保育園の園長先生からのお話の後、皆さんが作業に取り掛かり。
遊具の移設、
水路の整備、
池の新設（！？）を…
2時間（！！）で完了しました。
聞けば皆さんこれまでにたくさんのボランティア活動をいっしょにやってきたとの事。さすがのチームワーク。
各作業ごとのチームに分かれ、作業の終着点をイメージ共有してからは、それぞれで判断しながらどんどん動く様子は「さすが」の一言。
なにより、けっこうハードな内容なのに、楽しそうに作業していらっしゃる。
「楽（らく）なのと「楽しい」のは違うんだぜ」
私の好きな言葉。
作業を終えた皆さんはこの後、東六郷コミュニティ・センターへ移動して、東日本大震災の発災から現在までのお話を聞いて行かれました。
遊び場で子どもが遊ぶのを見守るのも子どもの力になるけど、遊び環境への直接的な働きかけだってすっごく力になるのです。
今はそうした形で力を出せる空間自体が多くはないですが、きっとこれからどんどん増えていくことでしょう。
MDRT日本会東北ブロックの皆様、ありがとうございました！
（しんぞー）
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この活動は（公財）東日本大震災復興支援財団「子どもサポート基金」の助成を受け、実施しています。
また、公益社団法人ハタチ基金の助成を受けて遊びを豊かにするための環境整備を行っています。
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